MarkdownはHTMLを生成するための軽量マークアップ言語である [1]

目次

概要[編集 | ソースを編集]

リスト、リンクやインラインな画像添付などを特定コードによって実現できるマークアップ言語である。GitHub等にも採用されている。CommonMark[2]がMarkdownの標準として知られているが、多くのウェブサイトが独自の拡張を採用している。

一部インスタンスではこのMarkdownが独自機能として実装されており、Markdownを含むトゥートを投稿・表示することができる。また、Misskeyでは、Misskey Flavored Markdownと呼ばれるMakdownに似た文法で文字修飾ができる。

非対応のインスタンスやクライアントではMarkdownは表示されず、プレーンなテキストとなる。一部環境では表示が乱れることがある。

導入しているインスタンス[編集 | ソースを編集]

他の分散SNSとの関係[編集 | ソースを編集]

MisskeyはMisskey Flavored Markdown (MFM) というMarkdown類似の記法を利用できる[3]

Pleromaは2018年8月31日ごろからMarkdownとHTMLを投稿できるようになった[4][5]ものの、直後にリバートされ[6]、同年10月6日[7]に再実装された。

出典[編集 | ソースを編集]

  1. https://ja.wikipedia.org/wiki/Markdown
  2. http://commonmark.org/
  3. https://joinmisskey.github.io/ja/wiki/usage/mfm
  4. rich text support (!309)
  5. initial rich text authoring support (!325)
  6. Revert "Merge branch 'feature/rich-text' into 'develop'" (!313)
  7. Rich Text Redo Branch (!314)

関連項目[編集 | ソースを編集]