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HUAWEI WiFi Mesh X3 Proを手に入れた

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宗教上の理由でルーターはHUAWEI製品しか買わないので、これまでAX3 NEWを使っていました。そろそろ4年目なので、後継機を心待ちにしていたのですが、なかなか出てきません。そんな中で、HUAWEI WiFi Mesh X3 Proのクラファンが開始したので、購入を決定。すぐに支援し、一桁人目で参加できました。

24時間限定価格で、23%引きの33,680円でした。

見た目を重視したモデルで、普通ではない外観です。この見た目に惚れ込んで買う人もいるでしょうが、個人的には好みではないし、かっこいいとも思いませんでした。でも、見た目以外の点も十分に魅力的なので、問題ありません。

開封

いきなり外箱がなんかダサいです。こういう商品を好む人には、もっとシンプルで上品なパッケージにすべきだと思うのですがね。

今回は中継器つきの上位グレードを購入しています。

開封すると本体、中継器、付属品類が入っていました。

付属品は、2台分の電源とLANケーブル1本です。

ACアダプタは、なんだか大きいなと思ったら、12Vの36Wでした。AX3 NEWは12Wだったので、消費電力3倍?

本体です。結構大きい。高さはありますが、アンテナの位置が高いほうが電波が通りやすいし、フットプリントは小さいので、そこまで気になりません。画像で見ていたときよりも質感が高くて、謎の感動があります。これは実物を見ないと伝わらない気がします。

WPSボタン(あるいはHUAWEIのHボタン)はありません。有線LAN/WANは2.5GbEが2ポートです。

この山の内部にアンテナが仕込まれているわけですが、近づいても見えませんでした。

中継器です。正式な名前は、HUAWEI WiFi Mesh X3 Pro Extender。小さくてかわいいし、これを親機にしたいくらいかわいい。

こちらは1GbEが1ポートのみです。

起動

電源を挿すとめっちゃ光ります。

Wi-Fiに接続し、AI Lifeアプリからログインしました。

問題なく動作しました。

アップデートはなし。現在のバージョンは4.3.0.6でした。

照明効果

AI Lifeアプリ内から、照明の設定を変更できます。デフォルトのオレンジと白、そしてその中間の色を自由に選べます。また、輝度は1%から100%まで選べます。

天気に応じて変化させる機能もありますが、とりあえず白で固定しておきました。

開発者向け設定に謎の機能がありました。店頭展示用かな?

パフォーマンス

MediaTek MT7925 → Mesh X3 Pro → Qualcomm FastConnect 7800の経路を、iperf3で適当に測定。いずれもWiFi7接続、Windows PCです。両経路が無線のため実効速度が半分になっていますが、AX3よりも3割増くらいは出ています。

ちなみに中継器はセットアップすらしていません。別の親機、例えばAX3にもペアリングできるという噂なので、そのうち試します。

感想

思っていたより実物は美しい質感だったので、見た目には十分満足です。機能も申し分ないというか、AX3 NEWで困っていなかったので当然問題ないです。

スペックについては、物足りないところがあります。6GHz帯に非対応であることと、2.4GHz+5GHzトライバンドなHUAWEI WiFi Mesh 7に負けていることです。

Mesh7は4804Mbps出るので、2882Mbpsの本機より速いです。仮にMesh X7 Pro的な上位モデルが作られれば、それはMesh7より高いスペックになると思いますが、そういうものが出そうな雰囲気はありません。

6GHz帯は、中国ではWi-Fiに利用できないため、中国国内向け需要で設計されたルーターでは基本的に非搭載であり、そのためにこの製品も非搭載になっているわけです。

HUAWEI WiFi Mesh 7HUAWEI WiFi Mesh X3 Pro

それならMesh7を買えばいいじゃないか、というほど簡単な話でもなく、Mesh7はIPv6(IPoE)対応機種ではないので、使える環境が限られます。スマホやPCであれば勝手に輸入してくれば問題なく完璧に使えますが、テレビやルーターだと日本向けの調整が必要なので、欲しいモデルが国内展開されることを祈るしかないというのがつらいですね。

Mesh X3 Proは、間違いなくWiFiルーターとしては唯一無二の製品ではあります。この外観が気に入った人にはおすすめです。Amazonでの一般販売も始まっているのでぜひどうぞ。

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