| Mast | |
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| 開発者 | Shihab Mehboob |
| ソースコード | https://github.com/ShihabM/Mast |
| プラットホーム | iOS |
| プログラミング言語 | Swift |
| サービス開始日 | 2018年10月21日[1] |
| ライセンス | GNU General Public License |
| Webサイト | https://mast.helpsite.com/articles/31613-get-started-with-mast |
| ダウンロード | AppStore |
Mastは、MastodonのiOS向けクライアントである。開発者はShihab Mehboob。
概要[編集 | ソースを編集]
2018年10月21日よりAppStoreにおいて480円でリリースされている。
「美しいマストドンアプリ」を謳ったアプリケーションで、独自性の高いインターフェースが非常に特徴的なクライアントである。
機能面も非常に充実しており、カスタム性が高いのも特徴である。
機能[編集 | ソースを編集]
- テーマの切り替え
- ライトモード、ダークモード、省電力を謳う真のダークモードの3段階が用意されており、画面を長押しするか設定から切り替えができる。
- トゥート編集
- Content Warningなどといった基本的機能を始め、メンションのオートコンプリート、絵文字や顔文字の挿入、英数文字の字体変換、NowPlayingといった機能を利用できる。
- トゥートへの操作
- トゥートを左右にスワイプすることで、お気に入り、ブースト、リプライ、またミュートやブロック、翻訳などといった操作を行える。
- トゥートへのリプライをスレッド形式で表示できる。
- ユーザープロフィール
- リンクの表示に対応している。
- メディアをタイル形式で横に表示している。
- その他
- 3Dtouchによる操作をサポートしている。
- TodayExtension、ShareExtension、Siriショートカットをサポートしている。
- Apple Watchをサポートしており、タイムラインの閲覧やトゥートの投稿が可能である。
- iMessageステッカーを提供している。
- アプリアイコンを20通りのバリエーションから変更できる。
ほか
ライセンス[編集 | ソースを編集]
App Storeで有料で販売されているにもかかわらず、ソースコードが公開されており、GNU General Public License 3.0で提供されている。