mirrortter | |
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開発者 | 新都心 |
ソースコード | GitHub |
プラットホーム | Node.jsの動作するサーバー |
プログラミング言語 | TypeScript |
サービス開始日 | 2018年9月9日[1] |
寄付 | Patreon |
ライセンス | GNU Affero General Public License3.0 |
mirrortterは、Mastodonの投稿をTwitterに同期するオープンソース・ソフトウェア。
新都心によってTypeScriptで開発されたソフトウェアで、2018年9月9日[1]よりGNU Affero General Public License(AGPL)3.0のライセンスのもとGitHub上で公開されている[2]。
Mastodon、Twitterのアクセストークンなど複数の項目を設定した上でデプロイすることで同期が開始される。ツイート(Twitter上の投稿)に投稿元のトゥート(マストドン上の投稿)のURLを添付するか、CWやNSFWの設定された投稿をどのように同期するか、未収載以下の公開範囲の狭い投稿を同期するか、投稿を同期する間隔、ストリーミングなど、様々な設定ができるのが特徴。
項目 | 内容 |
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MASTODON_URL
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MastodonのインスタンスURL。 |
MASTODON_STREAMING_URL
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MastodonのストリーミングAPIエンドポイント。 |
MASTODON_ACCESS_TOKEN
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Mastodonのアクセストークン。 |
TWITTER_CONSUMER_KEY TWITTER_CONSUMER_SECRET TWITTER_ACCESS_TOKEN TWITTER_ACCESS_TOKEN_SECRET
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Twitterの認証情報。 |
FETCH_INTERVAL
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投稿を同期する間隔。 |
USE_STREAMING
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ストリーミングAPIを使用するかの可否。true の場合FETCH_INTERVAL は無視される。
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MIRROR_BOOSTS
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Mastodonでブーストした投稿の同期の可否。 |
MIRROR_MENTIONS
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Mastodonでメンションした投稿の同期の可否。 |
MIRROR_SENSITIVE
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センシティブな投稿の同期の可否。 |
MIRROR_WITH_URL
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ツイートに同期元のトゥートURLを添付するか。以下の設定が可能。
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ALLOWED_VISIBILITY
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同期を許可する投稿の公開範囲。public 、unlisted 、private および direct がスペース区切りで指定可能。
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ELLIPSIS
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文字数制限による省略の際に使用される省略記号。 |