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iPad Pro 2022に噂の3nm M2チップを搭載する可能性、背面デザインも一新か

Appleは今年のiPad Proにガラス製のデザインを検討していると言われていましたが、今回、2人目の内部関係者がその主張に疑問を投げかけました。

BloombergのMark Gurman氏は6月に、2022年のiPad ProはMagSafeのようなワイヤレス充電に対応するため、アルミニウム筐体の代わりにガラス製の背面パネルを採用するかもしれないと述べていました。しかし先週、アルミ製のパネルに大きなガラスのAppleロゴを埋め込むとの報告が上げられています。

報告によると、ガラス背面はタブレットを壊れやすくする可能性があるため、ワイヤレス充電を可能にするために、次のiPad Proの背面に大きなガラスのロゴを配置するかもしれないとのこと。

また、11インチモデルも、LCDからMini LEDディスプレイにアップグレードされる可能性があるとのことです。

新しいiPad Proには、Appleが今年後半に発表するとみられる新チップ「M2」を搭載すると考えられます。このチップは3nmプロセスで製造され、2021年のiPad ProのM1のような5nmプロセスで製造されるチップよりも最大15パーセント高速化すると推測されます。また、より強力なGPUを搭載すると噂されています。

iPad Pro 2022の発売日

iPad Proは秋に発表されると考えられます。iPad Proの最新モデルは昨年4月に公開されましたが、今年の新モデルは新しいデザインを含む大幅な変更が施されると考えているため、春先までに登場しない可能性もあります。

一方、サムスンは来月発表されるであろうiPad Proのライバルを準備しているようです。2021年のiPad Proほどの性能は期待できそうにありませんが、巨大なスクリーンなど、2022年のベストタブレットのひとつになりそうです。

また、AirPods Pro 2も秋にリリースされると噂されます。ステムレスデザインになると予想され、新しいフィットネス機能を提供するかもしれません。AppleのアナリストであるMing-Chi Kuo氏も以前、新しいAirPods Proは2022年の最終四半期に登場すると述べています。

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